診療時間・アクセス

設備紹介

1. 01

   徹底した感染対策

   感染対策については、日々スタッフとともに勉強会や研修を通じて院内感染予防を徹底しています。

   • 

     各チェアに口腔外バキュームを設置し、治療中に飛び散る唾液や血液、削ったカスなどを吸引し、空中への浮遊を防止しています。

   • 

     室内の換気を行い、空気清浄機を稼働させ、常にきれいな空気が循環するようにしています。

   • 

     

     1回の使用毎にハンドピース（歯の切削器具）やミラーや治療で使用する機器を徹底的に洗浄・滅菌し、院内感染防止対策をしています。

2. 02

   歯科用CT

   

   歯科用CT撮影装置KaVo OP 3D LXを導入いたしました。高画質の3D画像の取得が可能です。放射線量も極めて少なく安全性の高いCTです。

   • 顎（アゴの骨）や歯だけでなく広範囲の撮影が可能（神経の状態、鼻の奥（上顎洞）の形態や粘膜の状態、病巣（歯根の膿）等）
   • すべての歯の根の本数や形を正確に把握でき、客観的に病巣を捉えることができる
   • 下顎神経や上顎洞の位置関係、骨の厚みや骨質等を見てインプラント手術時にリスクなどの把握につなげる

3. 03

   医療設備（血圧計・血中酸素濃度計など）

   • 

     

     インプラントのオペは個室で行います。
     持病がある方も安心して治療が受けられるように血圧計や血中酸素濃度計などで、普段のお身体の状態を把握した上で、治療をすすめてまいります。

4. 04

   歯科用根管拡大装置（Xスマート）

   

   歯の根っこを治療する時（根管治療）に使用する装置です。根管治療は、感染している神経や血管を徹底的に取り除き消毒します。
   狭い場所を治療するため、正確さが求められます。従来の方法では歯科医師の経験やファイル（根管形成用の医療器具のこと）の操作や交換などで治療時間が長引くことがありました。この新しい装置を導入したことで、正確にスピーディーに根管治療をおこなうことができるようになりました。

   ファイルの素材はニッケルチタンというしなやかに曲がる素材です。複雑な構造の根管形状に追従するように作られています。

   根管治療について

5. 05

   歯科用レーザー

   

   通常のメスでの切開では、出血が多く縫合しなければなりませんでしたが、レーザーは切開と同時に止血、殺菌もするので鎮痛・消炎にも効果を発揮し、短期間の治療で傷の治りも早いです。

   むし歯の予防、口内炎・入れ歯の接触痛、止血、歯茎の黒ずみ、知覚過敏などの症状に効果的です。副作用もなく妊娠中の方、高血圧の方、心臓病、ペースメーカーを使用されている方でも治療を受けることができます。